株式会社サンユー保険事務所の考え方
すすめられるままに加入している保険、もっと自由な設計ができたら、と考えたことはありませんか?本当に最適の保障が確保できているのか疑問を持ったことはありませんか?
これまで保険会社の横並びの対応がいくつかの弊害を生み出していた保険流通の世界が今、変わり始めています。当社では、保険も需要と供給のバランスの中で消費される商品であると考え需要者側、つまりお客様の視点を持つ保険代理人として新しいスタンスに立ちました。
個人のライフスタイルの領域にまで入り込みつつある国際化経済を背景に、広く世界を視野に入れたグローバルな知識を持ってお客様のお役に立ちたいと考えています。そして、適切性・公共性のキーワードで新しい保険流通の形を探っていきます。
保険代理店の役割
代理店の最も重要な仕事は、消費者・保険契約者と保険会社のパイプ役となり、『知識』『情報』『交渉力』などの格差を緩和し、消費者・保険契約者を様々な危険から守るべく最適な保険提案を行う仕事です。また、万一災害や事故が発生した場合は、迅速かつ円満解決を援助するなど広範なコンサルティング活動をすることです。損害保険代理店は、損害保険会社から主に次のような権限が付与されています。
- 保険契約の締結
- 保険契約の変更、解約などの申し込みの受付(クーリングオフの受付を除く)
- 保険料の領収
- 保険料領収書の発行
- 契約者などの告知、通知の受領
したがって、通常、代理店と契約を締結した時点で契約が成立したことになります。(ただし、成立した契約が有効であるためには、保険料の支払いがあることが必要です。保険料の支払いがないと事故が発生しても保険金が支払われません。)